ナスの煮浸しを作った話
アクセスして頂きありがとうございます!
四回目の更新です!
四回目の更新だというのに、未だにはてブロの使い方がよく分かっていません。
でも閲覧数がちまちま増えていたり、★マークをもらえると嬉しい!って感じなのでしばらくまったり続けていけたらと思います。
早速ですが本日はナスの煮びたしを作りました。
ナスの栄養はほぼ皮に詰まってます。ポリフェノールってやつですね。
ちなみに名称は「ナスニン」。
たまに試験に出るんですが、覚えやすくて良いなって思ってました。
学校の調理実習で焼きナスを作ったことがあるんですが、先生が「焼きナスは栄養ないけど美味しいからついつい作ってまうねん~」みたいなことを仰ってて、栄養士でもそんなこと思うんだな~って衝撃を受けたことがあります。
おいしさの前では栄養なんて二の次でもいいんですよ。
まぁでもせっかく食べるんだったら栄養も摂りたいよねってことで、今回は皮ごと調理しました。
ナスの選び方なんですが、私はここしか見てません。
ガクの部分にあるトゲですね。新鮮なものほど触ると痛いです。普通に指の薄皮を貫通してきます。
今日のはそこまで痛くありませんでした。
四等分に切って、皮に切り込みを入れます。
ナスの皮は硬いので、切り込みを入れることで味を染み込みやすくさせます。
慣れてないのでめっちゃガタつきました。
フライパンに多めの油をひいて、皮が下になるように並べます。
こうすることでナスニンが流出するのを防ぎます。(ナスニンは水溶性なので)
皮に焼き目が付いたら引っ繰り返して、
合わせていた調味料(めんつゆ・みりん・水を混ぜたもの)を投入します。
少しの間煮て完成。
熱々よりも冷えてからの方が味が染み込んでて美味しいです。
そしてこちらが本日の晩御飯です。
ここに白米とお味噌汁が付きます。
所謂だし巻き定食ってやつですね。最近まで大阪名物?ってことを知りませんでした。
一食分で摂りたい野菜の摂取量が約120gなんですけど、これで摂れてると思います。
一日350gの野菜を食べましょう!って言われてもハードル高いなって思うんですが、一食でこのくらいの量を摂っとけば良いって思うと、まだ頑張れる気がします。
毎食サラダ付けれたら理想的ですよね~。
ではでは今日はここまでということで!
次回もよろしくお願いします!